フィボナッチの引き方

ツイッターでフィボナッチの解説が欲しいと何度か質問があったので実例で3点ほど解説します。

まずフィボナッチで大切なラインは38.2、61.8が1番大切なラインとされています。

フィボナッチ自体が何なのかはぐぐってね。

 

1.エントリーポイントのフィボナッチ

2.エリオット波動全体のフィボナッチ

3.日足のフィボナッチ

 

1.エントリーポイントのフィボナッチ

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上図は昨夜(4月20日)の自分のエントリーポイントです。

よくやるのは赤丸で囲んであるところでインする方法です。

0.23~0.38の間まで落ちてきたところでイン。安値切り上げ確認後押し目で3回エントリーしました。

上がったからといってすぐインしてちゃ、利幅も取れないし、負けたときのダメージもでかいぞ。

 

2.エリオット波動全体のフィボナッチ

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波がどこまで伸びるか反発しそうなポイントの確認

あとフィボナッチの線を3波の天井にあわせて、エリオット5波がどこまで伸びそうとかで使いました。

 

3.日足のフィボナッチ

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これは有名なのでみなさんご存知と思いますが、フィボナッチむちゃくちゃ効いてますよね。日足フィボナッチの壁は再三意識されてきたラインなのでかなり厚いと思います。

 

フィボナッチを上手く使うとエントリーやエグジット両方のタイミングで働いてくれます。

もちろん上記に載せた3つ以外にも多くの引き方があります。

いろんなところにフィボナッチを引いてみて下さい。

そのフィボナッチが作用していれば、61.8や38.2で上手く作用しているはずですよ~

 

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