MACD ダイバージェンスとヒドゥンダイバージェンスの違い 逆行指標を極めよう!【クイズ付き】
こんばんは!
この前、トムが教えたショート手法どうでしたか?
トム的には利益が出ている方が多いみたいで安心しています^^
俺のブログのショート手法試してくれてる人多いと思うんだけど、3日連続くらいで損してる人いるかな?
— トム(トミー)@BTCFX (@9rmCXaE9xJbnaNa) 2018年5月10日
居たら教えてほしい、教えるので
あと、このショート手法試して利益出てる人も教えて欲しい
気になる https://t.co/Fpoa2WsscM
よかったよかった✌
— トム(トミー)@BTCFX (@9rmCXaE9xJbnaNa) 2018年5月10日
良かった😄
— トム(トミー)@BTCFX (@9rmCXaE9xJbnaNa) 2018年5月10日
ナイストレードです
でも、まだ分かってない人もいるみたい・・?
なので、ダイバージェンスとヒドゥンダイバージェンスの違いについてもう少し詳しく説明しようと思います!
最後にクイズもつけたので、自分が本当に理解しているのか確認してみてくださいね☆
目次
1.逆行指標の説明
大抵の場合は価格の上げ下げとオシレーター系(MACD)の上げ下げは一致します。
価格を切り上げたなら、オシレーターも切り上がるのが普通です。
ただ、チャートの値動きとオシレーターの値動きが一致しないことがBTCFXではよく起こります。
その一致せず、逆行する動きになることをダイバージェンス、またはヒドゥンダイバージェンスといいます。
ダイバージェンスは逆張り指標、ヒドゥンダイバージェンスは順張り指標となります。(後述します)
ダイバーとヒドゥンは上昇トレンド時と下降トレンド時には見方が異なるので、上昇トレンド時と下降トレンド時に分けて説明しますね。
2.上昇トレンド時
1.上昇時ダイバージェンス
ダイバージェンスなので逆張り指標、上昇トレンド時の逆張りなので売りサインです。
上昇トレンドのダイバージェンスはチャート上での高値をみてください。
チャート上の高値は切り上がっているのに、MACDでは高値が切り下がっています。
2.上昇時ヒドゥンダイバー
ヒドゥンダイバージェンスは順張り指標、上昇トレンド時の順張りなので買いサインです。
上昇トレンドのヒドゥンダイバージェンスはチャート上で底値になっている部分に注目してください。
チャート上では底値は切り上がっているのに、MACDでは底値が切り下がっています。
3.下落トレンド時
1.下落時ダイバージェンス
ダイバージェンスなので逆張り指標、下降トレンド時の逆張りなので買いサインです。
下降トレンドのダイバージェンスはチャート上での底値をみてください。
チャート上の底値は切り下がっているのに、MACDでは底値が切り上がっています。
2.下落時ヒドゥンダイバー
ヒドゥンダイバージェンスは順張り指標、下降トレンド時の順張りなので売りサインです。
上昇トレンドのヒドゥンダイバージェンスはチャート上で底値になっている部分に注目してください。
チャート上では高値は切り下がっているのに、MACDでは高値が切り上がっています。
3.考えてみよう!【クイズ】
教わってばかりで何も考えなくなってはダメです!
考えてみましょう~、難易度高めです(笑)
このチャート上でダイバージェンス、ヒドゥンダイバージェンスを見つけることができますか??
正解は明日発表しますん☆
上記手法のノート